出張サッカークリニック日本大学高等学校_2回目

今日は、出張サッカークリニックで、日本大学高等学校に行ってきました。
先週もうかがいましたが、今日は違うメンバー。
 
基本に対して徹底的に取り組む。
 
基本の基準を明確にして取り組む。
 
これが大事。
 
「運ぶ」-。
ただのドリブルでしょ?・・・ではない。
 
「止める」-。
ただのトラップでしょ?・・・ではない。
 
「蹴る」-。
ただのキックでしょ?・・・ではない。
 
どう運ぶのか、
どう止めるのか、
どう蹴るのか。
 
これが大事。
 
単純な設定の中でも、徹底して取り組む。
何度も何度も何度も。
 
ポイントは伝えられる。
しかし、最後は自分でつかむしかない。
 
やるかやらないか、
続けるかやめるか。
 
そのこだわりが、自分の未来を左右する。
 
そんなこと分かっていますよ、という感じで、とにかくみんな、黙々と11つ丁寧に取り組んでいました。
 
ボールの置き所が変わってくる。
自分の位置へ近づいてくる。
 
ボールに触れる位置が変わってくる。
足で触る位置が変わってくる。
 
ボールの回転が変わってくる。
蹴った時の音が変わってくる。
 
そんな変化が見られたトレーニングでした。
 
ボール回しでも、ボールを失う回数が減り、リズムよく動かせるシーンも増えてきました。
 
「技術は意識の中にある」
 
まだまだみんなうまくなれるよ!